変更を記録する

~ $ git commit
~ $ git commit -m "<メッセージ>"
~ $ git commit -v

git commit コマンドでステージに追加した変更をローカルリポジトリに記録することができる

-v オプションをつけると各ファイルの変更差分も見ながら記録コメントを残すことができるため推奨

git commit コマンドで内部に起きている動きは以下の通り

コミットする内容には親コミット（1つ前のコミット）への参照が含まれているため、コミットの履歴をたどることができる

コミットメッセージは

• 1行目：コミット内容を表す簡潔なメッセージ
• 2行目：空行
• 3行目以降：コミット内容の対応の理由

という形で記載するのが良いとされている

プロジェクトによっては1行目の簡潔なメッセージのみとしている場合もあるため、コミットメッセージのルールについて他のプロジェクトメンバーに確認すること